Web3.0に興味があるのですが、始め方・やり方・稼ぎ方を教えて下さい。
本記事ではWeb3.0の始め方・やり方・稼ぎ方を超初心者向けに解説しています。
- この記事を書いた人
たなかのプロフィール
- 【経歴】
投資歴 (10年目)仮想通貨歴(5年目) - 【保有資格】
日本証券協会 外務員資格 - 【お金の流儀の運営】
初心者向けに仮想通貨(暗号資産)・DeFi・NFT・お金・ブログの情報発信
仮想通貨やDeFi(レンディング)で7桁の運用
2022年現在はWeb2.0とWeb3.0の狭間ですが、下記のように世界が変わります。
Web2.0 | Web3.0 |
お金 | 暗号資産 |
株式会社 | DAO |
所有権 | NFT |
金融サービス | DeFi |
このように、Web2.0からWeb3.0に変われば生活インフラ自体が根本的に変わってしまいます。
ワクワクする未来が待っているんじゃないでしょうか?
さらに、2022年7月15日に経済産業省では大臣官房に「Web3.0政策推進室」が設置されて日本政府もWeb3.0を推進する動きがあります。
その中で税制についても触れられており、総合課税から分離課税になるのも時間の問題かなと。
Web3.0を始めるには国内取引所が必要になってきます。
先に全取扱通貨が500円から購入可能なコインチェックで口座開設〜入金まで済ませておきましょう。
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Web3.0とは?わかりやすく解説
Web1.0とは?
web1.0は1995年〜2005年の時代で主に一方通行のコミニケーションです。
この時代はガラケーの登場で現在のLINEなどのアプリはほとんど機能しておらず、携帯電話の使い道はシンプルに電話とメールが主流でした。
インターネットへの接続は主にパソコンで回線も遅いので動画の視聴は困難でした。
Web2.0とは?
web2.0は2005年~2022年の時代で主に双方向のコミニケーションです。
この時代はスマホの登場で、SNSを使ってネットでのコミニケーションが容易になりました。
さらに、回線も3Gから4Gになり通信速度が格段に上がったことにより動画の視聴も快適になりました。
web1.0よりも生活が格段に向上しましたが、GAFAM(Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft)の台頭で中央集権化とプライバシー問題があります。
最近では暴露系YouTuberのガーシーさんの月収5,000万円の公式チャンネルが凍結して物議をかもしています。
日常生活においてはアプリやサービスを利用する際の会員登録で氏名などの個人情報を入力しなければ利用できずに、個人情報が集約されてしまいます。
Web3.0とは?
web3.0は2022年~の新時代で、新たな経済活動のフロンティアです。
web2.0時代の問題が解消されて、ブロックチェーンを基盤とした非中央集権的なインターネット社会の到来です。
それによって、GAFAMのような権力者だけが搾取できる時代ではなくなり、ユーザーのコストも削減されます。
ブロックチェーン(分散型台帳)とは?
非中央集権(管理者がいない)でデータをネットワークの参加者で監視し合うことでデータの改ざんやハッキングを防ぐ仕組み。
ビットコインやイーサリアムのようにネットワークの参加者が多ければ、改ざんやハッキングは現実的には不可能です。
逆に、新規の暗号資産でネットワークの参加者が少なければ、改ざんやハッキングが起きてします可能性化があります。
例えば、暗号資産ウォレットのMetaMaskは個人情報の入力は不要でIDとPWのみでログインして利用できます。
さらに既存の株式会社であれば株主→社長→役員→部長→平社員のようなトップダウンです。
これが、web3.0時代のDAO(分散型自立組織)であれば同じ目的や志を持った人たちで出資してプロジェクトを動かせます。
DAOはガバナンストークン(投票権)を発行しており、それを購入することで組織に参加し、プロジェクトの意思決定のための投票ができます。
そして意思決定は投票により賛成が過半数を超えるとスマートコントラクトにより実行されます。
スマートコントラクトとは?
取引におけるコントラクト(契約)を自動で行う仕組みです。
web3.0を動画で学びたい方は中田敦彦さんのYouTube大学がおすすめです⇩
DAOを始めて聞いた方はこちらの記事で解説しています⇩
【超初心者向け】DAO(自律分散型組織)とは?わかりやすく解説【仮想通貨銘柄も紹介】
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Web3.0の始め方・やり方
Web3.0の始め方・やり方
①国内取引所の口座開設
②メタマスクの登録
③国内取引所からメタマスクに暗号資産の送金
①国内取引所の口座開設
まずはコインチェック公式サイトにログインして口座開設します。(最短5分で口座開設できます)
口座開設完了後に「ウォレット」をクリック⇨「日本円」をクリック⇨「入金」をクリック⇨「銀行入金」で入金します。
②メタマスクの登録
メタマスクの登録をします。
③国内取引所からメタマスクに暗号資産を送金
コインチェックからメタマスクに暗号資産を送金します。
コインチェックからメタマスクに暗号資産を送金する方法はこちら>
Web3.0の稼ぎ方
Web3.0の稼ぎ方
①NFT
②DeFi
③メタバース
①NFT
NFT(非大替性トークン)とは?
(Non-Fungible-Token)の略でビットコイン(暗号資産)や米ドル(法定通貨)のように全く同じ価値を持つ "代替可能 "な資産ではなく、それぞれが固有の価値を持つ "非代替性 "のトークンのことを指します。
NFTの技術によってデジタル上のもの(データやコンテンツ)の所有が明確となります。
所有というのは「ブロックチェーン上のアドレス」にデータが存在するということです。
最近はNFTをTwitterのアイコンにする方も増えてきていますね。
ちなみに、僕のこのサルのアイコンもNFTです。
NFTの具体的な稼ぎ方は下記の記事で解説しています⇩
【2022年最新】NFTとは?始め方・やり方・稼ぎ方をわかりやすく解説
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②DeFi
DeFi(分散型金融)・CeFi(中央集権型金融)とは?
DeFi(分散型金融)は中央管理者のいない暗号資産やブロックチェーンを利用した金融アプリケーションの総称で、PancakeSwap・Uniswap・SushiSwapなどが該当する。
CeFi(中央集権型金融)は金融機関(銀行・保険・取引所)のような中央管理者が管理する金融サービスの総称で、コインチェック・Binance・BitLendingなどが該当する。
DeFiでは「スワップ・レンディング・ステーキング・ファーミング」などができます。
DeFiの具体的な稼ぎ方は下記の記事で解説しています⇩
【2022年最新】仮想通貨DeFiとは?始め方・やり方・稼ぎ方をわかりやすく解説
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③メタバース
メタバースの定義はさまざまで現時点で決まりはありませんが、簡単に言えば「3Dの仮想空間」です。
あまりイメージできなけば「あつまれ どうぶつの森」や「フォートナイト」をイメージしてみてください。
メタバースの語源は「Meta(超越)」と「Universe(世界)」を組み合わせた造語で英語で「Metaverse」と表記されます。
メタバースの具体的な稼ぎ方は下記の記事で解説しています⇩
【超初心者向け】メタバースのやり方・始め方を解説【プラットフォームも紹介】
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Web3.0のまとめ
本記事ではWEB3.0の解説を解説しました。
世間ではWEB3.0を触っている人はまだまだ少ないので、今から始めていけば先行者利益を得ることができます。
今回紹介した方法からWEB3.0を始めて下さい。
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