ググってもNFT転売で利益を出せる具体的なやり方や方法がないので教えてもらえませんか?
NFTの転売関連記事はまだまだNFT転売の具体的な仕入れ基準が書かれていません。
本記事では具体的にNFT転売のノウハウを解説していきます。
- この記事を書いた人
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- 【経歴】
投資歴 (10年目)仮想通貨歴(5年目) - 【保有資格】
日本証券協会 外務員資格 - 【お金の流儀の運営】
初心者向けに仮想通貨(暗号資産)・DeFi・NFT・お金・ブログの情報発信
仮想通貨やDeFi(レンディング)で7桁の運用
NFT転売は参入者が少ないNFT市場だからこそ稼げます。
『転売』というビジネスモデルは『安く仕入れて高く売る』が鉄板です!
具体的なノウハウの前に、NFTに興味はあるが自分ができる参入方法はどこにあるのだろう?と思っている方は多いはずです。
まずは自分の適正を下記のチャートでチェックしましょう⇩
上記の結果はあくまで参考にしてください。
NFT転売で利益を出せる具体的なやり方
①公式マークのNFT転売
②インフルエンサーのNFT転売
③無料でNFTを仕入れて転売
NFT転売を始めるには国内取引所が必要になってきます。
先に全取扱通貨が500円から購入可能なコインチェックで口座開設〜入金まで済ませておきましょう。
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NFT転売で利益を出せる具体的なやり方
NFTには必ず価格の乖離があります。
相場よりも安く販売されているNFTがあったり、逆に相場よりも高く売っているNFTもあります。
OpenSeaで確認すれば過去にいくらで販売(一次流通)されていて、いくらで転売(二次流通)されていたのか全てわかります。
なぜNFTの相場と価格の乖離が起きるのですか?
出品者の中ですぐに暗号資産に換金したい人は安く出品している傾向があり、
この価格でも売れればラッキーという思惑の人は高い値段で出品している傾向があるからです。
数多くある作品の中から価格乖離があるもの仕入れて適正価格と思われる価格を付け直して出品すれば売れば利益を出せます。
NFT転売の仕入れ基準
①過去の作品の販売価格(一次流通)と転売価格(二次流通)を調べる
②販売価格(一次流通)にガス代とその他経費を足しても転売価格(二次流通)で利益が出ていたなら仕入れてOK
NFT転売で利益を出せる具体的なやり方
①公式マークのNFT転売
②インフルエンサーのNFT転売
③無料でNFTを仕入れて転売
①公式マークのNFT転売
Twitterの公式マークと同じで著名なクリエイターには上記の公式マークが付いています。
公式Tマークのあるクリエイターの作品の方が無名クリエイターの作品よりも値下がりしにくいです。
一次流通で購入する場合は公式マークのNFTは先着順やオークションになることが多いので、あらかじめTwitterで下調べするのが良いでしょう。
minn|NFT情報コレクターさんのTwitterから最新情報をゲットできます⇩
ブラックジャック
①過去の作品の販売価格(一次流通)と転売価格(二次流通)を調べる
2021年12月13日には鉄腕アトムのNFTが1000個限定で販売(一次流通)されていて、転売(二次流通)されてからも十分利益が出ていました。
②販売価格(一次流通)にガス代とその他経費を足しても転売価格(二次流通)で利益が出ていたなら仕入れてOK
2022年1月25日に手塚治虫のブラックジャックのNFTが1000個限定発売があり、販売価格:0.08ETH(時価:2万5千円)約1時間でSOLD OUTしました。
最も高いもので『111ETH(時価:3500万円)』で転売されており、1ETH(時価:30万)以上で転売されているNFTも複数確認できています。
つまり、ブラックジャックは一次流通できた時点で0.17ETH以上でオークション出品すれば利益を出せる可能が高い「勝ちゲー」だったのです。
このように過去の作品の販売価格と転売価格の価格乖離を調べておいて大きく利益を出せそうなら買いですね。
まだまだNFTを知らない手塚治虫ファンもいると思うので、すぐに転売しない戦略も有効でしょう。
実際の売れ行きはOpenSeaで確認して見てみてください⇩
②インフルエンサーのNFT転売
CNP(CryptoNinjaPartners)
①過去の作品の販売価格(一次流通)と転売価格(二次流通)を調べる
CNP(CryptoNinjaPartners)はイケハヤさんが手がけるCryptoNinjaのキャラのパートナーが主役になった全22,222対のコレクションです。
前作のCryptoNinjaは2021年9月に誕生した100対のコレクションです。
リリース直後のCryptoNinjaは0.1ETH(当時約3万円)でしたが、全て100万円以上で取引されています。
②販売価格(一次流通)にガス代とその他経費を足しても転売価格(二次流通)で利益が出ていたなら仕入れてOK
CNPは2022年5月15日にリリースされ全22,222対が1時間で完売しました。
しかも、販売から2週間で300円から60,000円に爆上がりしています。
CNPは前作の売れいきをみていれば間違いなく買いでしたね。
7月17日にはCNPをモチーフにしたCNPJ(CNPJobs)のプレセールが始めるそうなので要チェックです。
③無料でNFTを仕入れて転売
なぜ無料でNFTを仕入れることができるんですか?
無名のクリエイターがフォロワー獲得や作品の知名度を上げたいという理由で、『無料プレゼント企画』をやっているからです。
Twitterで『 #NFT Giveaway 』と検索してみて下さい!
NFT Givea参加条件の例
・フォロー
・いいね
・リツイート など
一定の条件をクリアした上で抽選が多いようです。
NFT転売のデメリット
【NFT転売のデメリット】
①投資資金がある程度必要
②流動性が低い
①投資資金がある程度必要
NFTの転売は、『安く仕入れて高く売る』が基本です。
つまり、大きく稼ぐためにはまとまった資金が必要です。
数万円のNFTを仕入れて転売するのと、クリプトパンクスのような数千万円するNFTを仕入れて稼ぐのでは全然利益が違ってきます。
②流動性が低い
暗号資産と比べるとNFTは流動性が低く実際にNFTを買っても必ず上がるとは限りません。
高値掴みして長期間塩漬けになるリスクがあり、日本円が必要になったからとすぐに希望価格で転売することができないため長期戦になりやすいです。
NFT転売のメリット
【NFT転売のメリット】
①先行者利益で儲かる
②作品を作らなくて良い
③マーケティング不要
①先行者利益で儲かる
NFTの市場は急成長しています。
2021年に急成長したNFT(非代替トークン)市場。BNPパリバの調査会社L’Atelierによると、2021年の取引額は176億ドル(約2兆円)に膨れ上がり、前年比21000倍という脅威的な数字をマークした。
「出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/92451f3d68620fbe6f8537e97c09a8b1a5106539?page=1」
2022年からは、特にメディア露出が増えており、NFTやメタバースが取り上げられた特集が『マツコ会議』でも取り上げられていました。
メディアの影響で「暗号資産知らなかった・興味がなかった層」がNFTに参入する可能性があるので、今なら十分に先行者利益で儲かると思います。
②作品を作らなくて良い
多くの人から評価されている作品の多くには下記の傾向があります。
評価されやすいNFTとは?
・作品のストーリが評価されて売れる
・インフルエンサーが拡散して売れる
例えば8歳の子供が描いたゾンビ×生き物のドット絵が140万円で売れたのは作品のストーリが評価されたからです。
8歳の子供が頑張って作った作品のストーリーが評価されて売れたのです。
稼ぎたいからと芸術的なセンスがない大人が適当に作った作品が、8歳の子供と同じように売れるはずがないのです。
③マーケティング不要
ビジネスをやったことがない人がNFTの作品を作ってOpenSeaに出品しても実際はほとんど売れません。
なぜなら、商品力が良くても集客をして物を売った経験がないからです。
売上=客数(集客)✖️客単価(商品力)です。
クリエイターに必要なSNSフォロワー数
・初心者はSNSのフォロワー数が最低でも1000人以上は必要。
・人気クリエイターを目指すなら、フォロワー数1万人以上は必要。
自分のオリジナル作品を出品すれば簡単に売れるであろうと考えの方は多い印象です。
それこそ、クリエイターの先行者利益で稼ぐには2020年ぐらいからやってないと厳しいんじゃないでしょうか?
2022年現在は無名のクリエイターが作ったNFTの広告用SNSアカウントが量産されています…
2022年からNFTクリエイターになるということはレッドオーシャンの中から戦うことになります。
逆に、NFTの転売なら商品も作らなくていいしマーケティングもしなくていいので楽です。
NFT転売の始め方
NFT転売の始め方
①国内取引所の口座開設
②メタマスクの登録
③国内取引所でイーサリアムを購入してメタマスクに送金
④OpenSeaにメタマスクを登録
①国内取引所の口座開設
まずはコインチェック公式サイトにログインして口座開設します。(最短5分で口座開設できます)
口座開設完了後に「ウォレット」をクリック⇨「日本円」をクリック⇨「入金」をクリック⇨「銀行入金」で入金します。
②メタマスクの登録
メタマスクの登録をします。
③国内取引所でイーサリアムを購入してメタマスクに送金
国内取引所でイーサリアムを買ってメタマスクに送金します。
国内取引所でイーサリアムを買ってメタマスクに送金する方法はこちら>
④OpenSeaでNFTを購入する
OpenSeaでNFTを購入します。
HEXA(ヘキサ)でNFTを取引する
HEXA(ヘキサ)の場合は完全日本語でNFTの取引ができます。
HEXA(ヘキサ)の購入と出品方法はこちらです⇩
HEXA(ヘキサ)とは?NFTの購入・出品方法まで解説
続きを見る
NFT転売のまとめ
本記事ではNFT転売の解説をしました。
世間ではNFT転売で稼いでいる人はまだまだ少ないので、今から始めていけば先行者利益を得ることができます。
今回紹介した方法から是非今からNFT転売を始めてみて下さい。
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