NFTの始め方を分かりやすく教えて下さい。
小学生でも分かるようにNFTの始め方を解説します。
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たなかのプロフィール
- 【経歴】
投資歴 (10年目)仮想通貨歴(5年目) - 【保有資格】
日本証券協会 外務員資格 - 【お金の流儀の運営】
初心者向けに仮想通貨(暗号資産)・DeFi・NFT・お金・ブログの情報発信
仮想通貨やDeFi(レンディング)で7桁の運用
NFTといば2021年に小学3年生の夏休みの自由研究の絵に380万円の価値がついて話題になりましたよね。
この機会に、あなたもNFTの黎明期からチャレンジして先行者利益を狙っていきましょう!
NFTを始めるには国内取引所が必要になってきます。
先に全取扱通貨が500円から購入可能なコインチェックで口座開設〜入金まで済ませておきましょう。
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NFTとは?
NFTの概要
NFT(非大替性トークン)とは?
(Non-Fungible-Token)の略でビットコイン(暗号資産)や米ドル(法定通貨)のように全く同じ価値を持つ "代替可能 "な資産ではなく、それぞれが固有の価値を持つ "非代替性 "のトークンのことを指します。
NFTの技術によってデジタル上のもの(データやコンテンツ)の所有が明確となります。
所有というのは「ブロックチェーン上のアドレス」にデータが存在するということです。
ブロックチェーン(分散型台帳)とは?
非中央集権(管理者がいない)でデータをネットワークの参加者で監視し合うことでデータの改ざんやハッキングを防ぐ仕組み。
ビットコインやイーサリアムのようにネットワークの参加者が多ければ、改ざんやハッキングは現実的には不可能です。
逆に、新規の暗号資産でネットワークの参加者が少なければ、改ざんやハッキングが起きてします可能性化があります。
最近はNFTをTwitterのアイコンにする方も増えてきていますね。
ちなみに、僕のこのサルのアイコンもNFTです。
Crypto Punks (クリプトパンクス)
Crypto Punks (クリプトパンクス)とは?
24×24ピクセルのデジタルキャラクター画像で世界最古のNFTアートと言われています。
AIがランダムに作り出し、10000個存在しています。
Matt Hall氏とWatkinson氏が設立したLavra Labs(ラルバラバ)が2017年に発表しました。
リリース当初の2017年にはイーサリアムのウォレットが無料で配布されていました。
2022年2月12日クリプトパンクスの#5822が史上最高額の8,000 ETH(約27億円)で売却されました。
2021年にはマナブさんやイケハヤさん、さらにVISAもクリプトパンクスを購入されてますね。
Twitterのツイートが約3億円で落札
2021年3月22日にTwitterの共同創設者でCEOを務めるJack Dorsey(ジャック・ドーシー)氏の最初のツイートが291万ドル(約3億1500万)で落札されました。
このツイートの販売で得た資金は非営利団体に寄付されたといいます。
今までの常識では考えられないものに価値がついた瞬間でした。
スケッチが75億円で落札
ネット上でBeeple(ビープル)として知られるアーティストが数年間かけて毎日描いたスケッチを集めたNFTが、2021年9月のオークションで6900万ドル(75億)の値をつけました。
アートとNFTの市場にとって歴史的な出来事となりました。
NFTを書籍でも学びたい方にはNFTの教科書がおすすめで、僕はこちらの書籍でNFTの基礎を学びました。
この本は☆4でレビューも570件以上あり大好評です⇩
NFTの特徴
NFTの特徴
①非代替性
②売買が可能
③プログラマビリティ
①非代替性
NFT(非代替性トークン)の最大の特徴が、非代替性(ひだいたいせい)です。
暗号資産や法定通貨とNFTの決定的な違いは代替性があるorないです。
暗号資産や法定通貨には代替性がある= Fungible Token
NFTには代替性がない= Non Fungible Token
例えば、ビットコインやイーサリアムをはじめ暗号資産は所有者の証明が明確にできません。
僕が持っている1BTCとあなたが持っている1BTCは区別が付けれません。
これが″代替性がある″です。
これをNFTにすると所有者を明確にできます。
Aさんの電子チケットとBさんの電子チケットをブロックチェーン上で区別できるため、不正転売の防止が可能です。
これが″非代替性″です。
②売買が可能
NFTはデータの所有が明確化されるためデジタル資産として売買が成立します。
ブロックチェーンのデータは改ざんが不可能で「本物か偽物か?」の判定が必要なし。
そのため、OpenSeaなどのプラットフォームで所有者が開示され資産の価値が担保されます。
③プログラマビリティ
NFT技術はブロックチェーン上にデータを保管するだけではなく、スマートコントラクトでプログラムを同時に組み込むことができます。
スマートコントラクトとは?
取引におけるコントラクト(契約)を自動で行う仕組みです。
現在ジャンル問わずいろんな作品が転売されても、原作者には一銭も入らないので問題視されていました。
ですが、作品をNFTにすることで二流流通した際にロイヤリティーを1〜10%で原作者に支払う設定できるようになりました。
ちなみに、この割合は原作者が自由に選択することができます。
ブロックチェーンやスマートコントラクトの基礎は下記の記事で解説しています⇩
【初心者必見】なぜイーサリアムの将来価格は1000万になるのか?
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小学生でも分かるNFTの始め方
NFTの始め方
①国内取引所の口座開設
②メタマスクの登録
③国内取引所でイーサリアムを買ってメタマスクに送金
④OpenSeaでNFTの購入するor転売する
①国内取引所の口座開設
まずはコインチェック公式サイトにログインして口座開設します。(最短5分で口座開設できます)
口座開設完了後に「ウォレット」をクリック⇨「日本円」をクリック⇨「入金」をクリック⇨「銀行入金」で入金します。
②メタマスクの登録
暗号資産ウォレットのメタマスクの登録をします。
③国内取引所でイーサリアムを買ってメタマスクに送金
国内取引所でイーサリアムを買ってメタマスクに送金します。
コインチェックでイーサリアムを買ってメタマスクに送金する方法はこちら>
④OpenSeaでNFTの購入するor転売する
OpenSeaでNFTの購入します。
OpenSeaでNFT購入する(ETH、Polygon、WETH)方法はこちら>
OpenSeaでNFTの転売します。
NFTの良くある質問
NFTの良くある質問
①日本語でNFTの売買はできますか?
②写真をNFTにして販売できますか?
③スマホアプリでNFTアートを販売できますか?
①日本語でNFTの売買はできますか?
HEXAでは完全日本語でNFTの売買ができます。
②写真をNFTにして販売できますか?
できます。
③スマホアプリでNFTアートを販売できますか?
できます。
NFTのまとめ
本記事ではNFTの解説をしました。
世間ではNFTを触っている人はまだまだ少ないので、今から始めていけば先行者利益を得ることができます。
今回紹介した方法から是非今からNFTを始めてみて下さい。
現在暴落中のビットコインを買って運用しておけば、将来大きくなる可能性が高いです。
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