コインチェック(Coincheck) レンディング(貸暗号資産)

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【最大年利5%】コインチェックのレンディング(貸仮想通貨)やり方を解説

レンディングってどうなんですか?

ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)を取引所やウォレットでガチホしている人必見のサービスです。

ガチホ期間も″暗号資産の枚数″を増やせれるのでやらない理由がありません。

お持ちの暗号資産が冬の時代に突入しても暗号資産の枚数が増えていくので気にならなくなりますよ。

  • この記事を書いた人
たなか
たなか

たなかのプロフィール

  • 【経歴】
    投資歴 (10年目)仮想通貨歴(5年目)
  • 【保有資格】
    日本証券協会 外務員資格
  • 【お金の流儀の運営】
    初心者向けに仮想通貨(暗号資産)・DeFi・NFT・お金・ブログの情報発信
    仮想通貨やDeFi(レンディング)で7桁の運用

この機会にまずは少額からチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

コインチェックのレンディングは「最低貸出金額1万円で年利は1~5%」です!

僕もコインチェックのレンディングを申請してみました。

コインチェック レンディング

コインチェックのレンディングを始めるには国内取引所が必要になってきます。

先に全取扱通貨が500円から購入可能なコインチェックで口座開設〜入金まで済ませておきましょう。

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無料でコインチェックの口座開設

コインチェックのレンディング(貸暗号資産)とは?

レンディング(貸暗号資産)

レンディング(貸暗号資産)とは?

レンディングの仕組み

レンディング(貸暗号資産)とは?

ユーザー(顧客)が一定数の暗号資産を取引所に貸し付けることで分配をもらうこと。
満期になると『元本+分配(利息)』が償還される仕組みです。

レンディングのイメージとしては、銀行の定期預金のようなサービスに近い感覚です。

この貸し出された暗号資産は取引所が運用するわけではありません。

暗号資産を『信用取引で借りたい人』へ仲介をしています。

信用取引(レバレッジ取引)とは?

自己資金を証拠金として口座に預けて、その証拠金を担保に何倍もの金額で取引すること。

コインチェックレンディング(貸暗号資産)の概要

名称コインチェック
最低貸出金額(BTC)1万円相当額
年利1〜5%(貸出期間によって利率が異なる)
17通貨BCT/ETH/ETC/LSK/FCT/XRP
XEM/LCT/BCH/MONA/XLM/QTUM
XLM/QTUM/BAT/IOST/ENJ/OMG/PLT
手数料無料
途中解約不可
貸出期間14日間/30日間/90日間/180日間/365日間

『最低額1万円〜』『17銘柄』の暗号資産の貸付に対応しています!
貸出期間は『最短14日から最長365日』です。

コインチェックのレンディング(貸暗号資産)のメリット

メリット

最大年利5%の高金利

他の国内取引所でもレンディングサービスは実施しているので比較していきましょう。

みなさんが最も気になる『金利』に注目してみましょう。

レンディング(貸暗号資産)の金利

【コインチェック
・14日間 ⇨年利1% 
・30日間 ⇨年利2%
・90日間 ⇨年利3%
・180日間⇨年利4%
・365日間⇨年利5%

レンディング(貸暗号資産)の金利

GMOコイン
・30日間  ⇨年利1%
・90日間  ⇨年利3%
※中途解約手数料:年利10%

ご覧のようにコインチェックの金利は国内No1です。

トレードしなくても利益が出せる

暗号資産のボラティリティーは全金融商品の中でもズバ抜けて高いのでトレードはおすすめしません。

通常、暗号資産を増やす場合は「買い増し」や「トレード」をする必要があります。

投資初心者が手を出して無傷で逃げ切れるほど甘くありません。

投資初心者がやると一瞬で資産が溶けてしまう可能性が高く命取りです。

いわゆる短期売買するトレードは投機というギャンブルです。

持ち逃げされたり不正がない

東証プライム市場上場のマネックスグループ傘下で、徹底したセキュリティ体制で安心。

コインチェックは取引所が仲介をしています。

その部分は安心・信頼に値すると考えて大丈夫です。

コインチェックのレンディング(貸暗号資産)のデメリット

デメリット

コインチェックのレンディングが承認されない

現在は「14日間 年利1%」or「30日間 年利2%」しか受付されていません。

受付が再開しても申請が殺到して承認されない可能性が高いです。

さらに、「14日間 年利1%」でないとほとんど承認されません。

実際にコインチェックのレンディングの口コミを調べてみても承認されてません。
そして、1%は2週間くらいで承認されたのに2%は3週間以上たっても承認されてません。

コインチェックのレンディングが承認されない
コインチェックのレンディングが承認されない

コインチェックは実質「14日間の年利1%」ですが、ビットレンディングは10倍の「年利10%」です。

そこで、今すぐレンディングを始めたい方には国内レンディング事業者のBit Lendingがおすすめです。

ビットレンディングの特徴

①国内最高貸借料率(年利8%)
②最速返還日数 (7日間)
③出金手数料無料

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ぶっちゃけ、僕もコインチェックのレンディングを申請したものの承認されず...

なので、ビットレンディングでビットコインを100万円貸出して年利10%で運用しています。

しかも、ビットレンディングはすぐに暗号資産を送金できて翌日からレンディングが開始されました。

取引所破綻リスク

レンディングの最大のリスクを上げるとすれば、『取引所自体の破綻』です。

取引所が破綻すると、貸し出した暗号資産が返ってこない可能性があります。

一般的な投資と似たように「個別株に投資してその会社が倒産したら株式が紙切れになる」のといった現象と同じことが起き得ます。

そこで、重要なのが取引所の運営元の安全性ということになります。

コインチェックの親会社は、ネット証券を手掛ける東証一部上場企業の「東証プライム上場企業」です。

コイチェックといえば、2018年1月に580億円という暗号資産流出事件が印象的かも知れません。
その後、同年の4月にマネックスグループに36億円で買収されて徹底した管理下にあります。

マネックスグループの22年3月期4〜6月の決算資料

「出典元:コインチェックの四半期の税引き前利益は90億円に。マネックスグループ全体の8割以上を占める稼ぎ頭に(マネックスグループ決算説明資料)」

その後、コインチェックの業績を見ると完全復活と言えるほどの成長です。
下記決算資料のクリプトアセット事業(コインチェック)のは四半期利益だけで89億9600万円です。

JPX・日本取引所グループ(東京証券取引所・大阪取引所・東京商品取引所等を傘下に持つ、持株会社)の四半期利益は125億。

日本取引所グループの四半期利益は125億と比較するとほとんど互角の事業利益といえます。

そんなマネックスグループが親会社で経営も順調と評価できるでしょう。

また、新体制となった『コインチェック』であれば、他の取引所と比較しても安全だといえます。

コインチェックのレンディング(貸暗号資産)のやり方・始め方

Mac

コインチェックのレンディング(貸暗号資産)の始め方


①コインチェックの口座開設
②貸暗号資産サービスの登録
③貸暗号資産の設定

①コインチェックの口座開設

まずはコインチェック公式サイトにログインして口座開設します。(最短5分で口座開設できます)

口座開設完了後に「ウォレット」をクリック⇨「日本円」をクリック⇨「入金」をクリック⇨「銀行入金」で入金します。

コインチェック(Coincheck) ビットコイン 買う 送金

②貸暗号資産サービスの登録

スマホで下記のリンクから貸暗号資産サービスの登録をします

口座開設が完了して、暗号資産を購入したら、下記にログインします。

\『取引アカウント』から『決済アカウント』をクリックして切り替えます/

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貸暗号資産サービスの登録をしていきます!

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利用規約に同意するにチェックを入れて『貸暗号資産サービスに登録する』をクリック

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③貸暗号資産の設定

取引アカウント』の暗号資産を『貸暗号資産アカウント』に移動させます。

\まずは『振替』をクリック/

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\『取引』→『貸暗号資産』に設定し、移動させるBTC数を入力/

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\『coincheck』をクリックして貸暗号資産のトップ画面に戻ります/

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貸出可能額』にBTCが表示されていたらレンディングができます。

\右上の赤で囲っている所をクリック/

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\『コインを貸す』をクリック/

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『貸出期間』『貸出BTC数』を入力します。

\『返却時に再度申請を行う』場合はチェック/

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年率が低いものほど承認されやすいので、最初は14日間がおすすめです!

\『貸出申請中』に入力したBTC数が反映されていたらOKです/

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後は、気長に承認されるのを楽しみに待ちましょう!

承認されてから、レンディングが開始されます。

コインチェックのレンディングをやってみても承認されない時は下記の記事をチェックして下さい⇩

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