米国株に投資するかビットコインに投資するか迷ってます。
株と仮想通貨どっちが儲かるんですか?
間違いなく仮想通貨です。
そんな疑問に暗号資産否定派の主張に回答していきます。
なぜなら、『やらない理由が解決するとやる理由になるから』です。
- この記事を書いた人
たなかのプロフィール
- 【経歴】
投資歴 (10年目)仮想通貨歴(5年目) - 【保有資格】
日本証券協会 外務員資格 - 【お金の流儀の運営】
初心者向けに仮想通貨(暗号資産)・DeFi・NFT・お金・ブログの情報発信
仮想通貨やDeFi(レンディング)で7桁の運用
暗号資産否定派の主張
①ボラティリティーが大きい
②詐欺に合う
③税金が高い
暗号資産を始めるには国内取引所が必要になってきます。
先に全取扱通貨が500円から購入可能なコインチェックで口座開設〜入金まで済ませておきましょう。
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株と仮想通貨どっちが儲かる?【結論、仮想通貨です】
Twitterでは米国株が人気でビットコインは少数派でした。
僕は断然ビットコインをおすすめします。
なぜなら、暗号資産はドックイヤーとも言われており、米国株よりもビットコインの方が市場の成長スピードが格段に早いので短期間で稼げます。
ドッグイヤーとは?
IT分野の技術革新が早いことを言う。
(犬の成長の1年が人間の成長よりも7年早いことの例え)
株と暗号資産取引形態の比較
東京証券取引所(東証):9時〜15時
米国株の取引所:冬時間:23時30分〜6時/夏時間:22時30分〜5時
【暗号資産取引所の特徴】
取引が世界中いつでも可能で土日含む24時間365日いつでも好きな時に取引ができます。
そのため、暗号資産は株と比べて7倍以上のスピードで成長すると言われています。
【証券会社の特徴】
証券会社を通さなければ、取引できない。
(証券取引所が休みの土日祝と年末年始は取引ができません)
暗号資産取引所は証券会社と違い24時間365日取引できるので、暗号資産市場のスピードは格段に早いです。
以上の理由から、米国株に投資するよりもビットコインに投資する方が、ボラティリティーが大きいため早く資産形成できます。
2022年現在多くの機関投資家(大口法人投資家)や富裕層が「2030年までに1BTC=1億円以上」と予測しており、短期売買ではなくドルコスト平均法で毎月一定金額で長期投資するのがおすすめです。
ビットコインの価格予想
①アーク・インベストメント・マネジメントは2030年までに約1億1000万円を超えと予想
②planBは2030年までに約1.2億円を超えと予想
③ピーターティールは現在の価格から100倍の約5.6億円と予想
【初心者必見】なぜビットコインの将来価格は2030年までに1億円になるのか?
続きを見る
①ボラティリティーが大きい
ビットコインはボラティリティー(値動き)が大きいので怖いのです…
ビットコインは①将来価格が上がる②ボラティリティー(値動き)が大きいのでドルコスト平均法に最も適した金融商品です。
このあたりも、【初心者必見】なぜビットコインの将来価格は2030年までに1億円になるのか?で詳しく解説して言います。
ドルコスト平均法とは?
一括で購入せず、資金を分割して毎月一定金額で継続して投資する方法。
①長期的に右肩上がりに価格が上がる
②ボラティリティーが大きい
上記の条件に当てはまる金融商品なら平均取得単価を下げることができる。
投資の基本は「毎月定額×長期間=ドルコスト平均法」で平均取得単価を下げることです。
おすすめの暗号通貨の通貨は何ですか?
王道は暗号資産の基軸通貨であるビットコインです。
ビットコインについてさらに深く学びたい方には下記の本がおすすめで、☆4でレビューも150件以上あり大好評です⇩
【注意事項】
アルトコインや草コインに手を出すのはリスクが高いので避けるべきです。
ドルコスト平均法も万能ではないので、ボラティリティーが大きくても長期的に右肩上がりに価格が上がらなければ効果を発揮できません。
9割はビットコインやイーサリアムに投資して、1割だけ勝負を賭けて草コインに投資するのはアリですよ。
そして、ビットコインを買ってガチホするだけでは損します。
最近はDeFi(分散型金融)の発達でキャピタルゲイン(売却益)だけでなく、暗号資産を貸し出して(レンディング)インカムゲイン(貸借料)を稼げるようになったからです。
そして、暗号資産のガチホはもったいないのでレンディング先としてはBit Lendingが国内で年利が1番高くておすすめです。
ちなみに、コインチェック年利は「5%(現在は1%と2%のみ受付中)」でGMOコイン・ビットバンクは「3%」です。
②詐欺に合う
暗号資産は詐欺のイメージがあって…
知人も暗号資産関連の詐欺に引っかかっていましたし…
日本人は金融リテラシーが低いため、そんな日本人を狙った詐欺が横行しています。
なので、投資詐欺の見抜き方を伝授します。
ポンジスキーム
ポンジスキームとは?
投資詐欺の一つの形態である。
運用益と偽って、新規が入れた資金をそのまま配当に回す自転車操業詐欺のことを指す。
ポンジスキームは、実際に運用などは行っていません。
新規の投資資金を配当に回していますので、流入資金を流失資金が上回った瞬間に終わりです。
【投資詐欺は犯罪です】
2021年11月9日に男女7人が逮捕されています。
被害総額650億円のジュビリーエースが有名で、暗号資産を利用して「月利20%も配当」が出ると謳ってマルチ商法で勧誘していました。
投資詐欺の見抜き方
•高過ぎる利回りは避ける!
許容利回りは年利10%程度までです。
・ゼロサムゲーム(投機)が題材のものは避ける!
FX、仮想通貨AIトレード、アービトラージ、日経225高速トレード
他人からの一攫千金を狙う、投資案件に乗っかることは避けるべきです。
ビットコインやイーサリアムなどに積立投資してレンディングするのが固い投資です。
③税金が高い
仮に暗号資産で稼げても税金高いのがネックで...
暗号思資産は分離課税ではなく総合課税のためこの点が暗号資産の大きな問題でもあります。
逆に、これはチャンスでもあります。
現時点の暗号資産の税制をまとめます⇩
分離課税とは?
株式(配当所得or譲渡所得)やFX(雑所得)
税率20.315%(所得税15.314%+住民税5%)
総合課税とは?
暗号資産(雑所得)
税率55%(所得税45%+住民税10%)
【例】
株と暗号資産で1億円の利益が出た場合はした場合の納税額と手取りを単純計算してみます。
まとめ
株式投資で利益1億円の場合、分離課税:20%→純利益8000万円となる。
暗号資産で利益1億円の場合、総合課税:55%→純利益4500万円となる。
このように、現在の暗号資産の税制は高すぎるので利確せずにレンディングするのがおすすめです。
今の暗号資産の税制は他の金融商品と比べて、公平性・整合性が取れていないので、今後、税制改正される動きが強まってきています。
ビットコインはいつまでガチホすべきか?はこちら⇩
ビットコインはいつまでガチホすべきか?【僕は1BTC=1億円でも売りません】
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仮想通貨の始め方
ビットコインを買って2025年までガチホしているだけでは残念ながらビットコインの枚数は増えません。
そこで、買ったビットコインの一部でもBit Lendingでレンディング(貸出)して年利8%で運用するのがおすすめです。
仮想通貨の始め方
①国内取引所の口座開設
②国内取引所でビットコインを買ってBit Lendingに送金
③Bit Lendingでレンディング
①国内取引所の口座開設
まずはコインチェック公式サイトにログインして口座開設します。(最短5分で口座開設できます)
口座開設完了後に「ウォレット」をクリック⇨「日本円」をクリック⇨「入金」をクリック⇨「銀行入金」で入金します。
②国内取引所でビットコインを買ってBit Lendingに送金
国内取引所でビットコインを買ってBit Lendingに送金します。
コインチェックでビットコインを買ってBinanceに送金する方法はこちら>
③Bit Lendingでレンディング
Bit Lendingでビットコインをレンディングします。
株と仮想通貨どっちが儲かる?のまとめ
本記事では株と仮想通貨どっちが儲かる?を解説を解説しました。
投資において最も大切なことは分散ポートフォリオ理論です。
是非、この機会に暗号資産もポートフォリオの一つに入れてみましょう。
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