ビットコインはいつまでガチホしていたらいいですか?
僕は一生ビットコインは売らなくてもいいと思っています。
最近はDeFi(分散型金融)が発達してきて、キャピタルゲインだけでなくインカムゲインでも利益を出せるようになってきたからです。
- この記事を書いた人
たなかのプロフィール
- 【経歴】
投資歴 (10年目)仮想通貨歴(5年目) - 【保有資格】
日本証券協会 外務員資格 - 【お金の流儀の運営】
初心者向けに仮想通貨(暗号資産)・DeFi・NFT・お金・ブログの情報発信
仮想通貨やDeFi(レンディング)で7桁の運用
DeFi(分散型金融)・CeFi(中央集権型金融)とは?
DeFi(分散型金融)は中央管理者のいない暗号資産やブロックチェーンを利用した金融アプリケーションの総称で、PancakeSwap・Uniswap・SushiSwapなどが該当する。
CeFi(中央集権型金融)は金融機関(銀行・保険・取引所)のような中央管理者が管理する金融サービスの総称で、コインチェック・Binance・BitLendingなどが該当する。
ビットコインをガチホしながらできる運用方法のリスクリターンを図にしてみました⇩
【注意事項】
DeFiはその中でも特にハイリスクハイリターンです。
年利50%とかでも増やすことができますが、ぶっちゃけかなり難しいです。
【DeFiの始め方】
①ビットコインを買う
②メタマスクをインストールする
③メタマスクにBSCの設定をする
④Binanceで口座を開設する
⑤BinanceにBTCを送金
⑥BTCを半分だけBUSDに変える
⑦PancakeSwapで流動性供給する
⑧収穫したCAKEを複利運用する
もうこのページを閉じたくなるかもしれませんが、ちょっと待って下さい。
国内レンディング事業者のBit Lendingを使えば年利8%!
しかも簡単に運用することができます。
僕自身は0.4BTC=約200万円貸付して増やしています。
\カンタン3ステップ/
ビットコインはいつまでガチホすべきか?
ビットコインは2030年までに1億円を超えると言われています。
ビットコインの価格予想
①アーク・インベストメント・マネジメントは2030年までに約1億1000万円を超えと予想
②planBは2030年までに約1.2億円を超えと予想
③ピーターティールは現在の価格から100倍の約5.6億円と予想
将来価格を気にする人は、キャピタルゲイン(売却益)を狙っているためです。
『インカムゲイン』という形で継続的な収益があったら嬉しいですよね!
【検証】ガチホとレンディング
将来の運用益シュミレーションをします!
A:ガチホ
2022年に1BTC(1BTC=500万円)で買って、8年間ガチホして2030年に1BTC(1BTC=1億円)であれば含み益で9500万円です。
B:レンディング
2022年に1BTC(1BTC=500万円)で買って、8年間年利10%でレンディングした場合。
2030年に1BTC(1BTC=1億円)であれば含み益で9500万円です。
さらに、レンディングのインカムゲインで0.8BTC(1BTC=1億円)増えます。
含み益で8000万円なので合計1億7500万円の含み益です!
長期的にガチホするならインカムゲインを狙っていくのがおすすめです。
個人的にはビットコインを売却せす、ガチホ一択!
長期間でインカムゲインを狙っていこうと思っています。
そしてビットコインがなぜ1億円になるのか?は下記の記事で解説しています⇩
【初心者必見】なぜビットコインの将来価格は2030年までに1億円になるのか?
続きを見る
ビットコインを売却するならいつ?
もし売却するなら…
現行の暗号資産の税制が総合課税(最大55%)から分離課税(20.315%)になってから!
基本的にはガチホしつつ運用していくのがおすすめです。
税引き後利益が分かりやすいので、ビットコインの含み益1億円でシュミレーションしてみます。
現行の税制⇩
【総合課税】暗号資産(雑所得)
税率55%(所得税45%+住民税10%)
【分離課税】
株(配当所得or譲渡所得)やFX(雑所得)
税率20.315%(所得税15.314%+住民税5%)
【例】ビットコインの含み益1億円を利確した場合
A:総合課税(最大55%) | B:分離課税(20.315%) |
税引き後利益約4500万円 | 税引き後利益約8000万円 |
これだけ差があります。
離課税になるまではガチホしようと思いますよね!
初心者におすすめのビットコインの増やし方
国内のレンディングサービスなら、簡単2ステップでできます!
国内レンディングの初め方
①ビットコインを買う
②ビットコインをレンディング先に送る
ビットコインを買ってウォレットに送金したことがある人なら誰でもできます!
国内のレンディングサービスは取引所と事業者に分かれますが、ダントツで利率が高いBit Lendingがおすすめです。
国内取引所・事業者貸借料率の比較
国内取引所・事業者 | BTCの利率 |
Bit Lending(事業者) | 10%(通常8%) |
コインチェック(取引所) | 5% |
HashHubレンディング(事業者) | 4% |
GMO コイン(取引所) | 3% |
Cygnos(事業者) | 1.5% |
コインチェックのレンディングは...
まず、2022年5月現在は「14日間 年利1%」or「30日間 年利2%」しか受付されていません。
受付が再開しても申請が殺到して承認されない可能性が高いです。
実際にコインチェックのレンディングの口コミを調べてみても承認されてません。
そして、1%は2週間くらいで承認されたのに2%は3週間以上たっても承認されてません。
コインチェックは実質「14日間の年利1%」ですが、ビットレンディングは8倍の「年利8%」です。
Bit Lending
そこで、今すぐレンディングを始めたい方には国内レンディング事業者のBit Lendingがおすすめです。
ビットレンディングの特徴
①国内最高貸借料率(年利8%)
②最速返還日数 (7日間)
③出金手数料無料
【200万円貸出し】BitLending(ビットレンディング)は怪しい?評判や口コミは?
続きを見る
まとめ
この記事にたどり着いた方は、ビットコインのキャピタルゲインのタイミングを知りたかったかもしれません。
しかし、この記事を見てインカムゲインの魅力を少しでも知ってもらえると執筆した甲斐があります。
ビットコインを始めて少額から買った時のように、レンディングも少額から始めてみルことをおすすめします。
今のような暗号資産が冬の時代のガチホは長期戦になることが予想されるので、Bit Lendingで″暗号資産の枚数″を増やしておかないと後悔します。
\カンタン3ステップ/
【200万円貸出し】BitLending(ビットレンディング)は怪しい?評判や口コミは?
続きを見る